都バス減便にどう対応するか──臨海部の自動運転実証と東京都との連携を問う
目的
都バスの人手不足による減便は今後も続くことが見込まれ、区民の交通を確保するには自動運転等の新技術の活用が不可欠である。東京都港湾局による海の森公園〜新木場駅間の自動運転バス運行開始を契機に、湾岸エリアを活用した新技術による交通網強化について、東京都との協議状況を確認する。
質問
- 湾岸エリアを活用して自動運転等の新技術によりバスを増便する、または新たな交通網をつくるといった話し合いは、東京都との間で行われているのか。
答弁
東京都との連携状況(都市交通計画担当課長)
江東区では臨海部に自動運転の推進区域が定められている。臨海部は広く道路も整備されており、自動運転関係の実証がやりやすい地域として東京都から話を持ちかけられ、意見交換や試乗などを通じて連携して進めている。引き続き東京都と連携して進めていくと答弁した。
結果
区が東京都と自動運転の実証について連携を進めていることを確認した。都バス減便は東京都全体の問題であり、実証エリアを擁する本区がこの問題をリードする気概で、都と積極的に意見を出し合って進めるよう要望した。
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※ 江東区議会会議録より引用。読みやすさのため改行・句読点を一部調整しています。
令和7年建設委員会 本文 : 2025-06-30
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65:
◯中島雄太郎委員 つい先日、海の森公園と新木場駅をつなぐ自動運転バスが走るというリリースがありまして、早速明日から運行の予定です。
これは交通局ではなくて港湾局のほうですけれども、実際に江東区を自動運転バスが走る、臨海部と海の森、観光スポットをつなぐということになりました。これに当たって先ほどから出ているように都バスの人手不足による減便というのは、もうこれは今後も続いていく。それをどうにかするには、区民の交通というものを確保するには、やはり新技術を導入、具体的には、やはり自動運転等々を活用していくしかないと考えております。
それで今回、港湾局のほうで江東区に自動運転バスを走らせるということが実施されるわけですけれども、本区として東京都に対して、こういった例えば湾岸エリアを利用して、そういった自動運転等の新技術を活用してバスを増便する、ないし新たな交通網をつくる、そういった話合いというか、そういったことは東京都との間で行われているのでしょうか、伺います。
66:
◯都市交通計画担当課長 自動運転等に関する東京都との連携の質問でございますけれども、まず、江東区では臨海部に自動運転の推進区域が定められているところでございます。
そのほか、やはり臨海部というのは非常に広くて、道路も整備されているところから、様々なそういう自動運転関係の実証がやりやすい地域だということで東京都からもいろいろ話を持ちかけられておりまして、一緒に意見交換を行ったりですとか、試乗をしてみたりですとか、そういったことで連携して進めているところで、引き続き東京都と連携して進めていきたいと考えております。
67:
◯中島雄太郎委員 都バスの減便問題、バスがないという問題は本区に限らず東京都全体の問題ですから、本区はそういったエリア的に実証エリアと位置づけられている、そして実際走るということもありますので、本区がこの都バス問題に関してリードするという気概で東京都のほうと積極的に意見を出し合って進めていただきたいと思います。
以上です。
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